静岡市で開催予定の安倍川花火大会が延期されていましたが開催日が8月29日(土)決定しました。
延期されていた3年番茶のボトルの販売も行う予定です。
今回販売するのはボトルに入った物ですが、茶葉もあります。
近頃、私は3年番茶をマイボトルに入れることが多くなりました。
この茶葉は、農薬化学肥料を一切使わず、自然農法で栽培した茶葉を使用しています。
秋に適採した茶葉を荒茶加工した状態で3年間定温熟成させます。
3年間の熟成中にタンニンやカフェインが抜けて、さらにやさしいお茶になります。
寝つきが悪いのでお茶を控えている年配の方にも是非飲んでいただきたいお茶です。
眠い時にお茶を飲むと、カフェインの作用でわりとシャキッとしますが三年番茶を飲んでも眠いままです。
それだけカフェインが抜けていると思います。
お茶には元々、漢方薬としてのパワーがありますが、
農薬、過肥料によってお茶本来の薬効成分が失われています。
野菜もそうですが作り手の都合で、生産性を追及するあまり植物の持っている力が弱くなっています。
北京ダックのように、うまみだけを追求してアヒルにストレスを与えて育てているようなものです。
味は良いかも知れませんが本来のパワーは失われていると思います。
向島園さんでは、お茶にストレスを与えないよう茶樹の間隔をあけて育てています。
飲むことによってお茶が持っている力、人間も自然の一部であることをを感じてほしいですね。
スルガティーでは静岡産紅茶☆ウーロン茶を
まとめて紹介しています。
「食」カテゴリーアーカイブ
三年番茶を販売します。
7月25日(土)に静岡市で安倍川花火大会が開催されます。{%打ち上げ花火(ストロボ)hdeco%}
この日に葉っピイ向島園さんの茶葉を使用した
「お茶の力 三年番茶」のボトルを限定100本販売します。
このお茶は、農薬化学肥料を一切使わず、自然農法で栽培した茶葉を使用しています。
秋に適採した茶葉を荒茶加工した状態で3年間定温熟成させます。
3年間の熟成中にタンニンやカフェインが抜けて、やさしいお茶になります。
熟成後、焙煎することで性質が陰性から陽性に変わります。
お子様からお年寄りまで安心して飲めるお茶です。
マクロビオテックで推奨しているお茶です。
スルガティーでは静岡産紅茶☆ウーロン茶を
まとめて紹介しています。
お茶・紅茶をさらに詳しく。
マクロビオティック
うちの奥様がスープの会に行きました。
スープの会とはマクロビオティックの試食会です。
マクロビオティックはマクロビと呼ばれています。
自然のものをもっと美味しく食べる会です。
この日のメニュー
新じゃがいもと
グリーンピースのスープ
筍とブロッコリーのパスタ
春野菜のピクルス
黒豆と苺のジュレ
静岡産紅茶を紹介しているサイトを奥様が作りました。
スルガティー
こちらも遊びに来てください。
今月号の「うかたま」で国産紅茶を紹介しています。
袋井の紅茶
袋井市のどんどこあさばのレストラン「陽だまり」でランチを食べました。
デジカメを持っていなかったのでパンフレットです。
ここは地産地消のレストランです。なんと特産のメロンが食べ放題です。
平日でもお客さんが多いのですが、この日は特に多いようでした。
バイキング形式の食事がメインですが、平日限定のランチを頂きました。
20食限定のランチを食べている人は、ほとんどいません
食材に対するこだわりを持ったレストランなので、体にはよさそうです。
残念なことにランチは、ご飯と味噌汁はお変わり自由ですがメロンは付きません。
バイキングとは値段が違うからしょうがないですね。
でも、ご飯をたくさん食べて十分に満足です。
ごちそうさまでした。
併設する農産物直売所おかって市場でお茶のコーナーを覘くと、
袋井の紅茶なるものを売っていた形跡があります。
商品はなかったのですが茶木の種類が「やまかい」と書いてありました。
聞いたことがありません。飲んでみたいな。どんな味かな?
今度、寄った時にチェックしますね。
今日のマイボトル:村上園のウーロン茶
今日の「食」が未来の自分をつくる
食の安心・安全
食品添加物って体にどんな影響があるの?
有機野菜は普通の野菜となにが違うの?
上記のテーマの食育セミナーに行ってきました。
写真の葉は、ほうれん草ですが左端だけ小松菜です。
同じに見えます。
右端のギザギザの葉が元のほうれん草です。
それに西洋ほうれん草を掛け合わせて出来たのが、現在売られているほうれん草です。
ギザギザの葉も丸い葉も同じ株から出てます。
実際、緑が濃い葉っぱの方がおいしそうに感じますが、有機野菜の方が色が薄いです。
本来の野菜ではなく、美味しそうに見える野菜を作っているそうです。
ハムも同様のことが言えるそうです。
食品添加物は一人当たり年間4kgも摂取しているそうです。
自分が何を食べているか知るべきですね。
事故米が問題になったとき、基準の3倍の残量農薬でした。
これは、あくまでお米に対する基準値です。食物の種類により基準値は違います。
中には1000倍も含まれていても基準内の食物もあります。
知らないとは怖いです。
添加物、残量農薬をすべて排除するのは、ほぼ不可能です。
せめてトランス脂肪酸(マーガリンに多く含まれ、アレルギーの原因ではないかと言われている油)の摂取には気をつけたいものです。
そういう自分も値段に負けて有機野菜は、あまり買いませんが...。