SurugaTea

SurugaTeaは、名前のように駿河国を本拠にしています。

 

 

 

 

 

 

駿河国とは、静岡県東部の神奈川県境から大井川までの伊豆を除く静岡県の地域を指します。7世紀に駿府(現在の静岡市)が駿河国の中心となります。

 

駿河国では円爾(聖一国師)が12世紀に宋から持ち帰った茶の実を安倍川流域に植え、お茶の栽培が始まりました。円爾の誕生日である11月1日は「静岡市 お茶の日」に制定されています。

 

 

 

SurugaTeaでは、茶産地の中心に位置していることを利点に茶農家さんの製品を、直接お届けしています。特に、静岡産紅茶、烏龍茶を数多く取り扱っています。また、新しいお茶の創造、発掘も行っています。