掛川市の「Ｏ－ＣＨＡ処 チャ茶」が３月２２日で閉店してしまいます。
日本の緑茶、中国の緑茶、世界の紅茶、台湾の烏龍茶など。
世界のお茶文化を実際にお茶を飲見ながら教えて頂きました。
また、それらのお茶を１００円の小袋で購入できました。
色々なお茶を手軽に試すことが出来ました。
閉店を新聞の記事で知り行ってきました。
静岡のお茶は、生産には力を入れていますが、
市民の茶文化では京都、中国、台湾に遠く及びません。
気軽に茶談議が出来る処がなくなるのは寂しいですね。
小泊先生、ありがとうございました。
掛川城の枝垂桜は、満開に近くなりましたが、
なぜか哀愁を感じてしまいました。
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お茶の品種、「香駿」で作られた烏龍茶です。
静岡市の森内茶農園の製品です。
森内茶園さんはやってくれますよ。数多くの種類のお茶があるのであきませんね。
このお茶は少しココナッツのような香りがします。良い香りです。
水色は黄金色です。味は烏龍茶のような国産紅茶のような味です。
素晴らしいのが口から鼻に抜ける香りです。
香りを表現するのは難しいのですが一言ですと「ワンダフル」ですよ。
良く分からないと思いますが、とにかく残り香が持続して気分爽快です。
森内茶農園さんの紅茶「べにふうき」は、とても気に入ってます。
同じ烏龍茶で、「紅富貴」で作られたものもありました。
期待できそうですよ。
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自然栽培の北川園さんの三年熟成番茶です。
三年番茶はマクロビで有名になったお茶です。
番茶を3年間寝かすことによって性質が陰から陽に変わると言われています。
私には良く分かりませんが．．．。
この三年番茶は炒ってありません。緑茶タイプです。
子供の頃に飲んだお茶の味がします。
マイボトルに入れて飲むと小学生の頃、遠足に持って行った水筒のお茶がしました。
懐かしい味ですね。
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「藤枝かおり」のペットボトルが限定発売で売っていました。
このお茶は緑茶なのですが、洋菓子にも合うと書いてあったので飲んでました
桜のような香りがします。
今までにはない緑茶です。
洋菓子でも大丈夫です。
緑茶は生活の一部であり、「美味しい」or「不味い」という基準で考えたことがありませんでした。
美味しいお茶とそうでもないお茶の違いは飲めば分かるつもりです。
緑茶のの品種「やぶきた」一辺倒では、味や香りについて楽しむ事も、考える事もありませんでした。
コーヒー、紅茶、烏龍茶は品種や産地の違いで味が変わり、新しい種類を飲む時にわくわく感があります。
でも、高級な緑茶を飲む時でも味や香りが想像できるので、わくわく感はありませんでした。
その中で静岡産紅茶、烏龍茶は新鮮です。
必ずしも美味しいものばかりではありませんが、
多様な味と香りが楽しめます。
でも、最近では緑茶も生産者の努力で多くの新しい品種が生まれてきました。
「藤枝かおり」もその一つです。このような緑茶が数多くあれば、
飲むときに、「どんな香りがするのかな」、「どんな味だろう」と期待とわくわく感が生まれてくると思います。
がんばれ緑茶 {%一言・ガンバレhdeco%}
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島田市の「自然のわ研究会」の北川園さんの玄米茶パウダーです。
このお茶はもちろん有機ＪＡＳ認定ですが、
無肥料、無農薬で育てられています。
自然栽培とは、無農薬、無施肥で育てられた植物です。
お茶が本来持っているパワーがそのまま残っています。
これはパウダー茶なのでマイボトルに入れるのも楽チンです。
北川園さんでは、紅茶を生産していないのが残念です。
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ほうじ茶ベースでハーブティーを淹れてみました。
ほうじ茶と、エキアセナとカモミールです。
美味しいですけどビミョウな味です。
国産紅茶ベースと違って、ほうじ茶が主張しています。
試してみる価値はあると思います。
ほうじ茶は向島園さんの茶葉を使用しました。
有機ＪＡＳ認定の無農薬のお茶です。そのままでも美味しいです。
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静岡市本山地区の森内茶農園さんの釜炒り茶です。
三角テトラティーバッグタイプです。
テトラタイプのティーバッグは中で茶葉が広がります。
リーフ茶を急須で淹れるのと同様に茶葉がテトラポットの中で広がります。
ほっと一息するには、手軽で最適なお茶です。
釜炒り茶はマイボトルに入れた時にあまり味が変わらないので
持ち歩き飲んでいましたが、
最近では普段使いには煎茶より釜炒り茶のほうが美味しいと感じます。
日本茶より烏龍茶を好む方は、一度是非飲んで欲しいお茶です。
スルガティーでは静岡産紅茶☆ウーロン茶を
まとめて紹介しています。
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安倍川花火大会の当日に三年番茶のボトルを販売しました。
「お茶本来の味がする」と言われ好評でした。ありがとうございました。
三年番茶のボトルは知久屋さんで製造しています。
このお茶は無農薬、化学肥料不使用で生産された向島園さんの茶葉を三年間定温で熟成させたものです。
カフェインがほとんど無く、お子様から年配の方まで安心して飲めるお茶です。
手間ひまかけて作っている割には１５０円とお買い得です。
普通のペットボトルのお茶とは、かなり違います。
是非飲んで見てください。
こだわりの食材を使用している知久屋さんで販売しています。
スルガティーでは静岡産紅茶☆ウーロン茶を
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静岡市で開催予定の安倍川花火大会が延期されていましたが開催日が８月２９日（土）決定しました。
延期されていた３年番茶のボトルの販売も行う予定です。
今回販売するのはボトルに入った物ですが、茶葉もあります。
近頃、私は３年番茶をマイボトルに入れることが多くなりました。
この茶葉は、農薬化学肥料を一切使わず、自然農法で栽培した茶葉を使用しています。
秋に適採した茶葉を荒茶加工した状態で３年間定温熟成させます。
３年間の熟成中にタンニンやカフェインが抜けて、さらにやさしいお茶になります。
寝つきが悪いのでお茶を控えている年配の方にも是非飲んでいただきたいお茶です。
眠い時にお茶を飲むと、カフェインの作用でわりとシャキッとしますが三年番茶を飲んでも眠いままです。
それだけカフェインが抜けていると思います。
お茶には元々、漢方薬としてのパワーがありますが、
農薬、過肥料によってお茶本来の薬効成分が失われています。
野菜もそうですが作り手の都合で、生産性を追及するあまり植物の持っている力が弱くなっています。
北京ダックのように、うまみだけを追求してアヒルにストレスを与えて育てているようなものです。
味は良いかも知れませんが本来のパワーは失われていると思います。
向島園さんでは、お茶にストレスを与えないよう茶樹の間隔をあけて育てています。
飲むことによってお茶が持っている力、人間も自然の一部であることをを感じてほしいですね。
スルガティーでは静岡産紅茶☆ウーロン茶を
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