静岡市の村松二六さんの「丸子（まりこ）紅茶」です。
リーフタイプです。
国産紅茶は、静岡市の丸子（まりこ）から始まりました。
昭和初期には国策で生産されていた国産紅茶は、輸入紅茶に価格で対抗できなくなり衰退の一途をたどっていました。静岡市丸子地区にわずかに残っていた紅茶用の茶木を生産者の村松さんが復活させました。
水色はきれいです。味、香りもしっかりしていて癖もありません。
さすがに国産紅茶の第一人者である村松二六さんの紅茶はおいしいです。外国産紅茶好きな人にも好評です。
研究熱心な村松さんが作る紅茶はどれも美味しいです。