村上園のご紹介
あなたは一日にお茶を何杯飲みますか?

そのお茶が安全かどうか考えたことがありますか?


私達日本人にとって欠かすことのできないお茶。
しかし、農薬や化学肥料を使うことで、それらが地下水に浸透しやがて河川や海に流出し、自然環境を壊し、私達の飲料水まで汚染してしまうのです。
 私共は何年も前に農薬の持つ危険性を身を持って体験しました。また、農薬や化学肥料が畑の土を駄目にし、お茶の味を損なうことにも気づきました。以来、昭和49年から農薬・化学肥料・除草剤等を全く使用せず、手間ひまかけて茶の木を育て上げ、特殊な技法を伝授して紅茶風味の美味しい半醗酵茶を作り上げました。
さらりとして後味のよい半醗酵茶を是非お試し下さい。
環境にやさしいお茶・体にやさしいお茶

   心をこめてお届けしています
おいしいお茶の秘密は?
1.BMW農法によるお茶作り

2.清水区の山間地“吉原”特有の気候(霧、寒暖の差、標高250m)

3.山のミネラルが豊富な自然水の利用

4.独自の製造機械により製茶

5.自園の茶葉のみの使用   有機認証を取得しています
BMW農法とは
良質な土壌の中で働くバクテリア(B)、ミネラル(M)、水(W)を利用し、家畜の廃棄物や生ゴミなどを再資源化してそれを活用する農法です。
乳牛の糞尿を分離し、糞は地域の土壌菌により良質な堆肥に、尿は岩石・土壌菌により素晴らしい生物活性水に生まれ変わります。できあがった堆肥を畑に施し、生物活性水を農薬の代わりに散布することによりビタミン、ミネラルが豊富で安全なお茶を作っています。